1Password の情報を上書きしてしまったときの復元方法

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1Passwordのデータを間違って上書きしてしまったときの対処記事のアイキャッチ

「いつもの手癖で、うっかり上書き保存しちゃってた⋯⋯」
作業が習慣になると、手のほうが先に動いてしまい、思わぬミスにつながることがあります。

当サイトでは、初心者の方がパソコンやインターネットを安全・快適に使えるように、基本的な使い方を分かりやすく解説してきました。

今回は、1Password の情報を誤って上書きしてしまったときの対処法を解説していきます。

復元できるケース/できないケース
上書きミスを戻す手順

まずは「いま何ができる状態か」を整理し、あせらず順番に確認していきましょう。

やりなおしたいことって、ある?
べつのぼくは、想像できないよ
目次

1. 復元できるケース・できないケース

ここで紹介する方法は、編集履歴から以前のデータを復元する方法です。

そのため、復元できるのは「同じアイテム内で編集された内容」に限られます。
たとえば、同じサイトのログイン情報であっても、新規作成したアイテムは別物になります。

1Passwordのアイテム欄

注意が必要なのは、次のような場合です。

新しくアイテムを作成し直した
その後、以前使っていたアイテムを完全に削除してしまった

このケースでは、新旧のアイテムは別物として扱われます。
完全に削除してしまったアイテムは、編集履歴も含めてすべて削除されます。

ここでいう「完全に削除」とは、次のいずれかに当てはまる状態です。

ゴミ箱に入れてから 30日が経過した
ゴミ箱内で 「永久に破棄する」 を選んだ

この状態になると、1Password 上から元のデータを復元することはできません。

2. 復元方法を解説

「上書き保存してしまった」というだけなら、復元は簡単です。
編集履歴には、今まで保存したものが、基本的にすべて残っています。

それでは、「編集履歴を使った、データの復元方法」を確認していきましょう。

STEP
復元したいアイテムを開く

1Password の編集履歴は、個別のアイテムから見ることができます。

アイテムを開くと、内容の下部に「最終編集」という表示があります。
ここをクリックすると、「以前のバージョンを見る」という項目が表示されるので、これをクリックします。

1Passwordアイテムの編集履歴を確認する方法

そうすると、アイテム履歴が表示されます。

STEP
アイテム履歴から、復元したいデータを選ぶ

アイテム履歴には、過去に編集した内容が、時系列ですべて保存されています。

履歴をクリックすると、右側で内容を確認することができます。
復元したいデータを選んだら、「アイテムを復元」を選びます。

編集履歴の見方

過去のデータを復元しても、それ以降の履歴が消えることはありません。
誤って上書きしてしまった状態も、履歴のひとつとして残ります。

なので、復元操作そのものが、取り消せない事故になることは、基本的にありません。

いまがいちばんって、言えるじぶんがいいね

3. まとめ|あせらず順番に確認しよう

この記事では、1Password のデータの上書きミスを復元する方法を解説しました。

1Passwordでは、アイテムを完全削除しない限り、編集履歴がすべて残っています。

完全削除とは、次のような状態です。

ゴミ箱に入れてから 30日が経過した
ゴミ箱内で 「永久に破棄する」 を選んだ

編集履歴に過去のデータが見つからないときはどうする?

同じサイトの情報が、別のアイテムとして保存されていないかを確認する
見つからない場合は、サービス側でパスワードを再設定するのが現実的な対処になる

復元ができなくても「終わり」ではありません。
状況をひとつずつ整理して、順番に確認していきましょう。



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