【初心者向け】DaVinci Resolveのインストールと初期設定

当ページのリンクには広告が含まれています。
DaVinci Resolveのインストールと初期設定を初心者向けに解説

家族の思い出を見やすくまとめたり、YouTubeに初めて投稿したり。
動画編集を始めたいと思っても、ソフトのダウンロード画面で手が止まってしまうことはありませんか。

【この記事で分かること】

無料版のダウンロード方法

インストールとセットアップの手順

マスター設定の変更方法

有料版と無料版の違い

私も動画編集を始めて間もなく、DaVinci Resolveの基本機能をひとつずつ確認できる日本語のマニュアルが欲しいと感じました。
そこで、使い始めたときに知りたかった情報を、このマニュアル集にまとめることにしました。

無料版を入れたいけど、どれを選べばいいの?
「Studio」が付いていないほうだよ。最初の設定まで一緒に確認しよう。

この記事では、Windows版のインストールから、日本語での起動、編集前の設定までを画像付きで解説します。
まずは無料版で、手元の動画を編集する準備を整えましょう。

※今回解説に使用する操作画面は、DaVinci Resolve 21です。
バージョンによって表示が異なる場合があります。

編集作業をより快適に進めたい方へ

素材の読み込みやタイムラインへの配置など、基本的な動画編集は無料版で始められます。

操作に慣れたあと、AIによる編集補助や高度な映像・音声処理が必要になった場合は、DaVinci Resolve Studioも選択肢になります。
まずは無料版で基本操作を試し、必要な機能が見えてきた段階で検討してみてください。

\ 機能と最新の価格を確認 /

※基本的な編集は無料版で始められます。
購入前に、必要な機能とパソコンの動作環境、販売形態をご確認ください。

目次

1.インストール方法

DaVinci Resolveの無料版は、開発元のBlackmagic Design公式サイトからダウンロードします。
有料版の「Studio」も同じ画面に並ぶため、最初に製品名を確認することがポイントです。

ここでは画像と同じ「Windows x86」を選び、ダウンロード、インストールの順に進めましょう。

 動画で操作の流れを確認したい方は、こちらをご覧ください。

① ダウンロード

STEP
公式サイトで無料版を選ぶ

Blackmagic Designの公式サイトを開き、「DaVinci Resolve」の「今すぐダウンロード」をクリックします。
「DaVinci Resolve Studio」は有料版なので、無料で始める場合は選びません。

公式サイトのDaVinci Resolve無料版ダウンロードボタン
STEP
OSとパソコンの種類を選ぶ

無料版の欄から、使っているパソコンに合うボタンを選びます。
この記事では「Windows x86」で進めます。

無料版のWindows x86とWindows ARMの選択画面

Intel・AMD搭載のパソコンは「Windows x86」、Arm搭載のパソコンは「Windows ARM」を選びます。
迷ったときには、Windowsの「設定」→「システム」→「バージョン情報」で「システムの種類」を確認してください。

STEP
ダウンロード完了

登録フォームの「*」が付いた必須項目を入力し、「登録&ダウンロード」をクリックします。
会社名などの必須でない項目は、必要に応じて入力してください。

ファイルのダウンロードが終われば、この工程は完了です。
次はインストールに進みましょう。

必須項目を入力して登録&ダウンロードを押す画面

保存先を変更していなければ、ダウンロードしたファイルは「ダウンロード」フォルダに入ります。

② インストール

STEP
ダウンロードしたZIPファイルを展開する

「ダウンロード」フォルダを開き、DaVinci ResolveのZIPファイルを右クリックします。
「すべて展開」を選び、展開先を確認して実行しましょう。

ダウンロードしたZIPファイルを右クリックしてすべて展開を選択
STEP
インストーラーを起動する

展開してできたフォルダを開き、DaVinci Resolveの実行ファイルをダブルクリックします。
拡張子が表示されている場合は、末尾が「.exe」のファイルです。

展開したフォルダー内のDaVinci Resolveインストーラー
STEP
インストールする項目を確認する

「DaVinci Resolve Installer」が開いたら、基本的には最初に選択されている項目のままで問題ありません。
必須項目は「DaVinci Resolve本体」と、動作に必要な「Visual C++」です。
項目を確認したら「Install」をクリックします。

DaVinci Resolve Installerのインストール項目一覧

専用機器やBlackmagic RAW素材を使わない場合、画像の赤枠内にある追加ソフトは必須ではありません。
迷う場合は、最初の選択のまま進めて大丈夫です。

STEP
インストール完了

画面の案内に沿って進め、完了画面が表示されたら「Finish」をクリックします。
これでインストールは完了です。

セットアップ完了画面のFinishボタン

③ セットアップ

STEP
初回起動の言語を日本語にする

デスクトップやスタートメニューからDaVinci Resolveを起動します。
初回の新機能紹介画面では、右上の言語メニューから「日本語」を選びましょう。

初回起動画面の言語メニューで日本語を選択
STEP
日本語表示を確認して続ける

画面が日本語になったことを確認し、「続ける」をクリックします。

日本語になった新機能紹介画面の続けるボタン
STEP
セットアップ完了

「スキップしてすぐに始める」を選びます。
これでセットアップは完了です。

クイックセットアップをスキップしてすぐに始める画面

このあとマスター設定を行うため、クイックセットアップはスキップして大丈夫です。

2.【マスター設定】導入後まずやること

起動できたら、素材を読み込む前に「マスター設定」を確認しましょう。
最初に、次の3点を決めておきます。

扱う動画の解像度
フレームレート
作業ファイルの保存先

特にフレームレートは、編集を始めてから変えようとすると手間がかかる場合があります。
ここでは、解像度とフレームレート、保存先の3点を順に設定します。

STEP
歯車からマスター設定を開く

編集画面の右下にある歯車をクリックし、「プロジェクト設定」を開きます。
左側の「マスター設定」を選ぶと、解像度やフレームレートの項目が表示されます。

編集画面右下のプロジェクト設定を開く歯車
STEP
タイムライン解像度を選ぶ

フルHD動画を作る場合は「1920×1080 HD」、4Kで仕上げる場合は「3840×2160 Ultra HD」を選びます。

マスター設定のタイムライン解像度を選ぶ項目

4Kで撮影した素材でも、フルHDで仕上げるなら「1920×1080 HD」で大丈夫です。

STEP
フレームレートを素材に合わせる

「タイムラインフレームレート」を、主に使う動画のフレームレートに合わせます。
30fpsの素材なら30、29.97fpsなら29.97を選びましょう。

タイムラインフレームレートの設定箇所

素材が30fpsなら、30の設定で進めて大丈夫です。
29.97fpsや60fpsで撮影した素材を使う場合は、その数値に合わせてください。

STEP
作業フォルダーの保存先を確認する

下へスクロールし、「作業フォルダー」の保存先を確認します。
キャッシュなどの作業用データは容量が増えるため、空き容量に余裕のあるドライブ内のフォルダを指定しましょう。

マスター設定の作業フォルダーと保存先の項目

保存先に十分な空き容量があれば、変更せずに進めて大丈夫です。
容量が少ない場合だけ、余裕のあるドライブへ変更しましょう。

STEP
初期設定完了

内容を確認し、右下の「保存」をクリックします。
これで、今開いているプロジェクトの設定が反映されます。

マスター設定を保存するボタン

この設定は、今開いているプロジェクトに適用されます。
別の動画を編集するときは、その素材に合わせて確認しましょう。

3.有料版と無料版の違いは?

家族の動画をつないだり、文字や音声を加えてYouTube用の動画に仕上げたりする基本操作は、無料版から始められます。
このマニュアル集では、無料版を使った編集方法を紹介しています。

有料版のDaVinci Resolve Studioは、AIを使った音声処理や高度な映像のノイズ除去など、できることが増える製品です。
最初から購入を決める必要はありません。
まずは基本操作を試し、必要になった機能を基準に違いを確認しましょう。

比較項目無料版Studio
カットやテロップなどの基本編集対応対応
仕上げられる解像度とfps最大Ultra HD 3840×2160/60fpsより高い解像度やfpsに対応
高度な映像ノイズ除去Studio向け機能は利用不可対応
AIボイスアイソレーション利用不可対応

機能差はBlackmagic Design公式のStudio紹介ページで確認できます。
素材の形式やパソコンの環境によっても扱える範囲が変わるため、使いたい機能を個別に確認するのが確実です。

映像や音声をもっと整えたい方へ

「暗い場所で撮った映像のざらつきを抑えたい」「周囲の音から声を聞き取りやすくしたい」と感じたら、有料版のDaVinci Resolve Studioも選択肢になります。

Studioには高度な映像ノイズ除去やAIボイスアイソレーションがあり、基本編集から一歩進んだ調整に役立ちます。
無料版を使いながら、必要な機能が見えてきた段階で検討してみてください。

\ 機能と最新の価格を確認 /

※基本的な編集は無料版で始められます。
購入前に、必要な機能とパソコンの動作環境、販売形態をご確認ください。

4.【Q&A】導入前に気になること

無料版の選び方や日本語表示など、インストール前後で迷いやすい疑問をまとめました。
初めて使うときは、英語の案内が出てくるだけでも進めてよいのか不安になるものです。

ここでは、ダウンロード先の選び方と、うまく進まないときに確認したい点を整理しています。

DaVinci Resolveは無料でダウンロードできる?

はい、公式サイトから無料版をダウンロードできます。
無料で始める場合は、製品名に「Studio」が付いていないDaVinci Resolveを選んでください。

日本語表示に変更できる?

日本語表示に対応しています。
初回起動時の言語メニューで「日本語」を選びましょう。

すでに英語で起動している場合は、「DaVinci Resolve」→「Preferences」→「User」→「UI Settings」の「Language」を「Japanese」に変更します。

Visual C++もインストールする必要がある?

インストーラーで必要な項目として選択されている場合は、そのままインストールします。
Visual C++は、DaVinci Resolveなどのソフトを動かすために使われる部品です。

関連するエラーが出ても、既存のVisual C++をまとめて削除するのは避けましょう。
他のソフトも使用している場合があるため、エラー内容に応じた確認が必要です。

Macでも無料版を使える?

Mac向けの無料版も用意されています。
公式ダウンロード画面では、無料版側の「Mac OS X」を選んでください。

この記事のインストール手順はWindows版なので、実行ファイルや途中の画面は異なります。
Macの対応OSなどは、ダウンロードするバージョンの動作環境を確認しましょう。

まとめ

この記事では、DaVinci Resolveのダウンロードからインストール、セットアップ、マスター設定までを解説しました。

【この記事の振り返り】

無料版のダウンロード

インストールとセットアップ

マスター設定の変更

有料版と無料版の違いの確認

インストールと初期設定が終われば、素材を読み込む準備は整います。

次は、家族のお出かけや日常を撮ったなど短い動画を1本用意して、実際に読み込んでみましょう。
編集画面の見方と、動画を並べるタイムラインの基本操作は、次の記事で解説します。

次の記事:DaVinci Resolveの画面の見方と基本操作

編集作業をより快適に進めたい方へ

素材の読み込みやタイムラインへの配置など、基本的な動画編集は無料版で始められます。

操作に慣れたあと、AIによる編集補助や高度な映像・音声処理が必要になった場合は、DaVinci Resolve Studioも選択肢になります。
まずは無料版で基本操作を試し、必要な機能が見えてきた段階で検討してみてください。

\ 機能と最新の価格を確認 /

※基本的な編集は無料版で始められます。
購入前に、必要な機能とパソコンの動作環境、販売形態をご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次